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これからもご理解・ご協力をお願いいたします。
6月21日(水)、前沢保育所の園児25人及びその家族を対象に、親子交通安全教室を開催しました。
同教室では、DVD鑑賞、NHKの交通安全ソング「ててて!とまって!」による体操、保育所前での横断歩道の渡り方、パトカー試乗を親子で行いました。
交通安全DVDの説明をする協会職員 親子でDVDを鑑賞
NHKの交通安全ソング「ててて!とまって!」にあわせて、警察官と園児が一緒に踊って交通ルールを学ぶ教室が黒部市で行われました。
これは黒部警察署が市内にある前沢保育所で開いたもので、園児25人と保護者が参加しました。
はじめに、交通安全の知識を子ども向けにわかりやすく説明する映像を使って歩道の右側を歩くことや道路で遊んではいけないことなどを学びました。
このあと、交通ルールを楽しく学んでもらおうとNHKが制作した交通安全ソング「ててて!とまって!」が流れ、子どもたちは横断歩道を渡るときは車が来ていないか確認することや、手をあげてドライバーに合図することなどを体を動かしながら学びました。
最後に保育所の前の道路で保護者と一緒に安全な横断歩道の渡り方を練習しました。
参加した5歳の男の子は「踊ってみて楽しかったです。道路を渡るときは右を見て左を見て安全に渡りたいです」と話していました。
黒部警察署の舟本大地域交通課長は「『ててて!とまって!』は子どもたちに浸透しやすいと思っています。小さい頃から手をあげて渡ることを身につけてほしいです」と話していました。