各支部の活動

令和４年９月２１日（水）から始まる秋の全国交通安全運動を前に、滑川市交通対策協議会主催の「滑川市交通安全市民大会２０２２」が、９月１９（月・祝）午前１０時から滑川市民会館大ホールにおいて関係者約１００名参加のもと開催されました。交通事故犠牲者に対する黙祷の後、大会長である水野滑川市長のあいさつ、砂川滑川警察署長のあいさつで進行しました。続いて、交通安全ポスターコンクールの表彰、来賓祝辞、滑川市のイメージアップキャラクターであるキラリンとピッカに交通安全特別大使の委嘱がありました。その後、市民及び団体を代表して、石坂忠夫さん（地域交通安全活動推進委員協議会会長）、細田菜々子さん（滑川市役所）、菅田紡輝さん（早月中学校）の３名が、それぞれの家庭・学校・職場・地域において推進していく次の６項目を誓って、大会宣言を行いました。

１　思いやり運転に心掛け、高齢者や子どもたちを交通事故から守ります。

２　お酒を飲んだら絶対に運転しません。また、させません。

３　安全確認を徹底し、道路への飛び出しや無理な横断はしません。

４　自転車利用のマナーアップを図ります。

５　車に乗った時は、シートベルトを必ず着用します。

６　交通事故から身を守るため、夜間の反射材利用を推進します。

２部のアトラクションでは、滑川警察署齊藤交通係長による交通安全クイズがあり、会場全体が、真剣にそして楽しく交通安全について考えました。最後に、星名滑川市交通安全協会会長が閉会のあいさつを行い大会を終了しました。