各支部の活動

３月６日（木）、企業が抱える経営課題に対し、黒部市が全国から募集した大学生と企業の経営者とが、協働して課題解決に取り組む「実践型インターンシップ」参加インターン生（宇都宮大学３年生、環太平洋大学２年生）と、飲酒店組合員、黒部市役所職員、黒部警察署員、安全協会職員が参加して討議しました。インターン生が司会者となり各参加者に「なぜ飲酒運転をするのか」、「飲酒運転を防止するための方策」、「パレス扇寿（組合長企業）での取り組み」、「飲酒運転防止につながるサービス」について意見を求め、飲酒運転の撲滅に向けた取り組みの新たな可能性を探る参考とするため、意見を出し合いました。

終了後は、インターン生が居酒屋にポスター等を配付して飲酒運転撲滅の協力要請を行いました。

飲酒運転撲滅の討議を行う参加者　　　飲酒店にポスター等を配付するインターン生