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12月20日(水)午前10時から、富山市任海地内の富山市立新保なかよし認定こども園で、新保地域支部(植野重則支部長)が企画した「交通安全クリスマスの集い」が開かれました。同集いには、富山南警察署員、新保地域支部役員、交通指導員のほか、年中組の園児約30人が参加し、初めに富山南警察署の今崎交通課長さんから交通事故防止のお話を聞いた後、模擬横断歩道を使用して、横断歩道の安全な渡り方を実習しました。その後、交通安全メッセージが書かれた園児手作りの短冊を参加者全員でクリスマスツリーに飾り付け、交通安全を願いました。最後に、新保地域支部役員が扮したサンタクロースから園児にクリスマスプレゼントが贈られると、園児からは、かわいらしい振り付けの付いたクリスマスソングのプレゼントがあり、和やかに集いを終了しました。集いには、富山南交通指導員連絡協議会のマスコットキャラクター「くまちゃん」と新保地域支部役員が扮した「スーパーマリオ」も登場し、園児の人気を集めていました。