よくある質問

70歳になったら運転免許の更新はどうすればいいですか?
満70歳以上の方は、免許証更新の前に高齢者講習を受講してください
運転研修センターでも高齢者講習を行っています
子ども連れで免許の更新に行けますか?
乳幼児を連れていても安心して運転免許の更新手続きができるよう、 毎月1回、第3火曜日に託児所を開設しています。
おおむね生後3カ月以上6歳未満の乳幼児対象・要予約(交通安全博物館内)
今度の休みに孫が遊びに来ます。チャイルドシートのレンタルができると聞きましたが?
県内15支部ある交通安全協会の協会員は、一部の支部にてチャイルドシートが無料レンタルできます。
チャイルドシートは5歳まで着用義務が法律で定められています。一時的ならレンタルがおすすめです。
地域の集まりがあります。交通安全について学ぶ良い教材はありますか?
交通安全協会では 交通ルールが学べるDVDを無料で貸し出しています。
子どもを対象にしたものや、運転者向けのもの各種あります。
レンタルは1週間ほど(延長可)是非、お役立てください。
子供が中学生になって、自転車通学するので心配です。安全に練習する場所はありますか?
交通安全博物館に隣接して、自転車練習コースがあります。なお、自転車・ヘルメットは無料で貸出ししています。


交通安全協力金のお願い


皆さまのお近くには、それぞれ富山県交通安全協会の支部があります。
各支部では、悲惨な交通事故をなくし安全で住みよい交通社会の実現をめざして、それぞれの地域で交通安全活動を行っています。
  • 交通安全広報啓発
  • 各種交通安全活動
  • 機関紙の発行
  • ポスター・立て看板の設置
  • 交通安全教室や講習会の開催
  • 交通安全グッズ等の斡旋
  • 無事故運転者等の表彰
このような活動は、皆様からいただきました任意の協力金によって支えられています。
協力金は、免許証有効期限3年の方は 1,000円、4年の方は 1,200円、5年の方は 1,500円、新しく免許証を取得される方は 1,000円をお願いしています。
納入された協力金はそれぞれ地域の支部(各地区交通安全協会)へ送付され、交通安全活動に役立てられています。
悲惨な交通事故をなくするため、皆さまの温かいご支援ご協力をいただきますようお願いします。

協力金・賛助金の寄附金税額控除

(公財)富山県交通安全協会への協力金・賛助金による皆様のご寄附は、「特定公益増進法人」への寄附金として、所得税や法人税などの寄附金控除の税制上の優遇措置があり、確定申告をすることで税額控除を受けることができます。

協力金・賛助金の寄附金税額控除

個人の寄附金の場合
所得税の所得控除額
(寄附金の合計額 -2,000円)
ただし、その年の総所得金額の40%相当額を限度とします。
地方税(個人住民税)の税額控除額
(寄附金の合計額 -2,000円) ×10%
【税率】
県・市町村双方が指定した寄附金・・・ 10%
県が指定した寄附金・・・・・・・・・ 4%
市町村が指定した寄附金・・・・・・・ 6%
法人の寄附金の場合
一般寄附金の損金算入限度額とは別に、別枠の損金算入限度額があります。
(所得金額の6.25% + 資本金等の額の0.375%) × 1/2
損金算入額が増加することにより法人税(国税)及び法人住民税等(地方税)が減少します。 限度額は、その法人の資本金や所得金額によって異なります。詳しくは税務署や税理士にご確認ください。

寄附金の税額控除を受けるためには

確定申告等が必要です。
寄附をした翌年の3月 15 日までに管轄の税務署へ所得税の確定申告書を提出すれば、県・市町村の寄附金控除と両方の適用を受けることができます。

確定申告に必要なもの

確定申告の際には、寄附をした際に受け取った 協力金・賛助金領収書 (寄附金受領証明書等) を添付する必要があります。
寄附金の税額控除について 詳しくは、当協会 076-451-1851・会計課 または最寄りの税務署へお尋ねください。