黒部市交通安全協会の活動
「飲酒運転根絶」キャンペーンの実施
年末の交通安全県民運動活動重点日「飲酒運転根絶の日」に、飲酒運転根絶と交通安全を呼びかけました。
12月18日午後3時00分から、黒部ショッピングセンターメルシーにおいて、「もうすぐ丑年 飲酒運転モーさせない」と銘打ち、来年の干支である「丑」の置物を来店客に配布して飲酒運転根絶と年末の交通安全を呼びかけました。また、本年最後のキャンペーンを無事終え、参加者全員が来年の無事故とコロナ終息を願いました。
交通安全呼び掛けキャンペーンの実施②
年末の交通安全県民運動活動重点日「夕暮れ時と夜間の交通事故防止の日」に、交通安全を呼びかけました。
12月18日午後3時00分から、黒部ショッピングセンターメルシーにおいて「交通安全 全員主役で 無事かえる」と銘打って、来店客にカエル(無事帰る)の反射リフレクターと交通安全全員主役ポケットティッシュ等を配布して、年末の交通安全を呼びかけました。
交通安全呼びかけキャンペーンの実施①
宇奈月温泉の旅館やホテルの女将さんの協力を得て年末の交通安全を呼びかける
12月16日午前11時00分から、富山地方鉄道宇奈月温泉駅前において、年末の交通安全「交通事故チュー(子)い!」から「飲酒運転モー(丑)させない」と銘打ち、同温泉の女将で構成する「かたかご会」の会員が、干支に関する温泉グッズ(石鹸&タオルセット)を温泉客やドライバーに配布して年末の交通安全を呼びかけました。
クリスマスツリーで交通安全を啓蒙
ツリーの作成に協力した園児が警察署を訪問
12月16日、「交通安全クリスマスツリー」を作成した黒部市立東布施保育所園児6名が警察署を訪問しました。訪問した園児は、ツリーに吊した自分の書いたメッセージカードを熱心に探して「あった、あった」と喜んでいました。また、警察官から交通安全の話を聞いた後、パトカーの乗車体験をして、園児は「作ったツリーも見れ、パトカーにも乗れてよかった」と楽しい一時の感想を話していた。交通安全クリスマスツリーは、12月25日まで黒部警察署出入口に展示し交通安全を啓蒙します。
◆黒部警察署出入口に展示
◆警察署訪問の園児 ◆自分の書いたメッセージカードを探す園児
◆パトカーに乗車する園児
「交通安全動画制作」に感謝状等の贈呈
企業向け交通安全動画を制作した桜井高校放送部に、警察署長感謝状と当協会から記念品目録の贈呈
12月15日午後2時から富山県立桜井高等学校において、黒部市内にある企業の交通安全意識高揚を目的とした交通安全動画「横断歩道における運転の注意点」を制作した同校放送部に対し、警察署長感謝状と当協会から記念品の目録を贈呈しました。その後、同校生徒約30名を対象に交通安全教室を開催し作成した動画を視聴しました。受講した生徒からは「道路を利用する全ての人が、ルールとマナーを守ることが大切だとわかりました。」等の感想が聞かれました。
◆贈呈状況
◆動画の視聴 ◆交通安全教室の状況
動画の視聴はこちらから
「高齢者交通安全」呼びかけキャンペーンの実施
年末の交通安全県民運動の活動重点日(高齢者の交通事故防止呼び掛けの日)にあたる12月15日午前11時00分から、黒部市荻生地内「原信黒部店」において、「光らせて! 反射材と安全の心」と書かれたポケットティッシュや反射材をパンフレットと一緒に配布し交通事故防止を呼びかけました。
「歩行者の安全確保」呼びかけキャンペーンの実施
「モデル横断歩道」に指定された横断歩道で交通安全を呼びかけました。
歩行者安全確保の日の12月11日午前10時00分から、黒部ショッピングセンターメルシー付近の横断歩道において、「横断歩行者優先」を呼びかけるポケットテッシュと交通事故などの被害者支援を図るための「犯罪被害者支援事業」を啓発するパンフレットを配布して、年末の交通安全を呼びかけました。
「安管くろべ」第272号の発刊
「交通安全クリスマスツリー」の作成
11月26日午前10時、黒部市立東布施保育所において黒部市交通安全協会と黒部警察署は、12月11日から実施される「年末の交通安全県民運動」を前に、クリスマスにちなんだ交通安全教室を開催しました。警察署員の講話やクリスマスソングの演奏、道路の安全な渡り方などの指導後、園児や保護者が「とびだしはしません!」「道路ではあそびません!!」などと書いた「交通事故防止メッセージカード」をツリーに飾り付けしました。作成したクリスマスツリーは、安全運動期間中黒部警察署出入口に展示し来庁者に交通安全を呼びかけます。
◆交通安全講話
◆警察官によるクリスマスソング楽器演奏
◆交通事故防止メッセージを吊るしたクリスマスツリーが出来上がりました
◆交通安全体操の実施
◆子サンタから園児にプレゼント
「無事かえる」体験交通安全教室の実施について
年末に多発する高齢者の交通事故防止を図りました
11月17日 午後1時30分から黒部市金屋の大布施公民館において、黒部市交通安全協会と黒部警察署が同地区の高齢者を対象に「歩行者用道路横断シミュレーター」と「飲酒状態体験ゴーグル」を使用し「無事かえる」体験交通安全教室を実施しました。参加者は、交通事故に遭わないように「外出するときは反射材を付けるちゃ」、「左右を確認してから横断すっちゃ」、「飲酒運転は絶対せんちゃ」などと口々に話していました。
◆道路横断の体験状況
◆飲酒状態体験ゴーグル使用の体験状況
◆参加者に配布した反射材
「安管くろべ」第271号の発行
横断歩道は歩行者優先です!
配達中に歩行者保護をPR
黒部市交通安全協会では、黒部郵便局に「横断歩道で止まります」と記したステッカー(マグネット式・シール縮小版)を贈りました。ステッカーは業務用車両に貼付し、郵送業務中に市民に”横断歩道での歩行者保護”をPRします。
「黒部キラキラメッセンジャー」が反射材着用を広報
黒部市交通安全協会と黒部警察署では、市民への反射材の着用を呼び掛けるため、黒部郵便局で郵送業務に携わる職員約60名に「黒部キラキラメッセンジャー」の委嘱を行いました。キラキラメッセンジャーが反射材付きのタスキをかけ郵送業務を行うことで市民に対し反射材の効果を広報します。あわせて反射材の普及促進のため約3,000枚の反射材を贈り、窓口を訪れる高齢者に配布を依頼しました。
★贈呈した反射材★
【メッセンジャー発足】
【局内での反射材配付状況】
高齢者に対する各種被害防止を指導
黒部市交通安全協会は黒部市防犯協会と黒部警察署員で、高齢者に対する交通安全と防犯教室を行いました。
10月20日午前10時から約1時間30分、黒部市三島町公民館において「おたっしゃクラブ」開催に伴い、同地区高齢者に楽器演奏による「特殊詐欺被害の防止と交通事故の防止」について呼びかけました。受講者からは、「わかりやすい話と素晴らしい演奏で被害に遭わないよう気をつけます」と好評でした。なお、当協会から受講者全員に反射材付き交通安全啓発用品を贈り、交通事故防止を呼びかけました。
ギター演奏で特殊詐欺被害の防止を呼びかけ
金管楽器演奏で交通事故防止の呼びかけ
◆協会から贈った交通安全啓発用品◆
反射材付きエコバッグ 反射リフレクター
交通安全体操で「やくそく」守ります!
黒部市交通安全協会員と黒部警察署員が、園児に対する交通安全教室を行いました。
10月19日午前10時から約1時間、黒部市石田こども園において、同園園児(79名)が、道路の横断は大切な命をまもるため「とまる・みる・きく」をしっかり守ることを約束するとともに、以前から同園で園児に指導している「交通安全体操」を行い、交通安全を誓いました。
園児たちは「やくそくはしっかり守ります」「たいそうもしっかりします」と元気な声で話していました。
なお、当協会と同園らいちょうクラブからは、園児に「無事かえる」の反射材、保護者にはらいちょうクラブ員が手作りした「いもむし」のマスコットを贈りました。
◆協会からの交通安全啓発用品(無事かえる)
◆らいちょうクラブからの贈呈品(いもむしマスコット)
交通安全動画と歩行者保護ステッカーの配布
黒部市交通安全協会の安全運転管理者部会では、コロナ渦中において企業への交通安全講習会等の実施が相次いで縮小や自粛されるなど活動が制限されたため、交通事故防止への意識を高めてもらうために桜井高校放送部が制作した「動画企業向け交通安全動画」と「横断歩道で止まります」のマグネットステッカーを会員事業所に配布することで交通事故防止を図りました。
桜井高校放送部が制作したDVD
歩行者保護を宣言するマグネットステッカー
「トマトのお約束」キャンペーンの実施
黒部市交通安全協会と同市安全運転管理者部会では、コロナ渦中で保育所園児への交通安全教育が実施できないため、帰宅時間にあわせて園児と迎えに来た保護者個々に交通安全を呼び掛けました。
ト:とまって
マ:まって
ト:とびださない
園児に配布した反射材
前沢保育所
石田こども園
田家保育所
「コロナに負けずに事故防止」交通安全呼びかけキャンペーン
黒部市交通安全協会と同市安全運転管理者部会・黒部警察署・黒部地域交通安全活動推進委員協議会等では、9月25日午後3時00分から、黒部ショッピングセンターメルシーにおいて、秋の全国交通安全運動期間の飲酒運転根絶の日の活動重点日に、「マ:まつゆとり ス:スピード落とせ ク:クルマの運転」と銘打ち、交通事故防止とコロナの終息及び飲酒運転根絶を目ざし来店客にマスクを配布して交通安全等を呼びかけました。
配布したマスク
配布状況
キャンペーン参加者
「通学自転車一斉点検」と「交通安全教室」の実施
黒部市交通安全協会と黒部警察署は、秋の全国交通安全運動期間中の9月23日(水)が「自転車安全利用の日」として活動重点日に設定されていることから、黒部市立明峰中学校において自転車通学している生徒の自転車一斉点検を黒部市自転車商組合所属の自転車整備士6名の協力を得て行いました。
組合員による自転車点検状況
また、同日午後、JA共済連富山の協力により同校全生徒に対し、東京のスタントチーム「シャドウ・スタントプロダクション」の7人が、標識を無視したり、傘差ししたりするなどのルールに反する乗り方をした場合に起きる衝突事故を生々しく再現したスケアードストレート方式の交通安全教室を実施しました。
自転車の巻き込み事故を再現
走行する自動車と自転車の衝突を再現