令和2年交通事故白書を作成
作成した白書は、黒東地区(朝日町・入善町)で開催される交通安全教室や講習会等で活用します。
3月7日(日)、入善まちなか交流施設「うるおい館」において、入善町交通母の会が主催する「三世代交流交通安全のつどいin入善」が開催されました。子供と親、祖父母が交流を深めながら交通安全について楽しく学ぶことで、家庭や地域における交通安全意識の高揚と交通事故防止を図りました。その中で、黒東交通安全協会は、自動車運転シュミレーターを使用して体験型交通安全教室を開催しました。教室に参加した方からは、「自動車運転時の安全確認や危険予測運転の大切さについて再確認した」との声を頂きました。
1月18日、悲惨な交通事故が発生しないように、朝日町(脇子八幡宮)及び入善町(入善神社)において、今年も交通安全祈願を実施しました。当交通安全協会の役員をはじめ、朝日町・入善町の交通安全関係機関代表者が玉串を奉奠するとともに飲酒運転根絶を誓った3266名分の署名簿をそれぞれ奉納しました。
12月18日、交通安全協会長他役員等が、年末年始にかけての交通事故防止を願い、松・竹・梅、南天等の縁起物を使用した「交通安全祈願門松」を作り、入善警察署正面玄関横に設置した。
年末の交通安全県民運動重点日(飲酒運転根絶の日)の12月16日、交通安全協会と入善町・朝日町交通安全対策協議会が、入善町・朝日町両町の飲食店等のパトロールを実施し、店主らに飲酒運転根絶ポスターの掲示とハンドルキーパー運動の呼びかけを依頼しました。
12月16日、朝日町交番前に設置したクリスマスツリーにイルミネーションや装飾リボンを飾り付けた後、セーフティークイーンが夕暮れ時と夜間の交通事故防止を願って「反射材の活用」と「早めライト点灯」と記されたカードを取り付け、最後に年末の交通安全を願ってイルミネーション点灯式を行った。
年末の交通安全県民運動重点日(夕暮れ時と夜間の交通事故防止の日)の12月16日、朝日町のショッピングセンター「アスカ」を訪れる買い物客等に、反射材付きチラシを配布して、外出時の明るい服装と反射材の活用、運転者には早めのライト点灯とアップライトの活用を呼びかけた。
年末の交通安全県民運動重点日(高齢者の交通事故防止呼びかけの日、シートベルト・チャイルドシートの着用徹底の日)の12月15日、あさひ総合病院の利用者に交通安全マスコットとチラシを配布して、高齢者の交通事故防止と全座席でのシートベルト着用やチャイルドシートの正しい利用の徹底を呼びかけた。
12月13日、朝日町境の関の館において、交通安全教室を開催しました。教室では、入善警察署交通課長や県警本部交通企画課員の講演及びDVD視聴の後、12月4日から運用を開始した警察本部の交通安全教育車(気ぃつけんまいカー)を使用し、ライトの点滅による判断動作テストや映像による模擬横断等の体験型安全教室を行い、各自の交通事故防止意識の向上を図りました。
横断歩行者がいる横断歩道で停止する車両の割合が富山県が全国ワースト4位であることから、年末の交通安全県民運動重点日(歩行者の安全確保の日)の12月11日に入善警察署前を通るドライバーへ、横断歩道で横断歩行者がいる時は必ず一時停止して歩行者を守る運転を心掛ける内容のチラシとマスクを配布して交通事故の防止を呼びかけた。